クリスマスの夢

クリスマスカード用に描いてみた。

おおむねこのてのタイプの犬は

被り物が似合うような気がする。

いずれにしろこんな感じでうろうろ

しててくれたら、さぞかし幸せな気分

になれるのは間違いない。

ポップな女の子。

随分さぼってしまいました。

夏場はイベントであちらこちらへと飛び回り

なかなかゆっくりと絵を描けませんでした。

また頑張って更新していこうと思います。

このボステリの可愛い女の子は私の作品を扱ってくれている

ロンドンのギャラリーの看板犬。キュートですね！

アカデミックかつちょっとポップな感じで音楽が聴こえてくるような

雰囲気にならないかなと思ったりしたのですが

そんなことを考えても自分の力量が追いつかないですね。

何事も修行、修行。

顔のでかい天使。

ずいぶん間が空いてしまいました。

ワールドカップに夢中でなかなかじっくり

絵を描けませんでした。

気に入ってるフレンチの子。

もう4点ぐらい、描きましたかねえ。

顔がでかくとにかく表情が豊かです。嬉しいことも我儘も

言いたいことがいっぱいあるんでしょう。

シャイな表情もなかなかです。

少し哀愁を湛えて

まだ若々しいパグ。

基本的には指示待ちな感じがする犬種ですが

それでも自由にマイペースで微笑ましくやってますね

時折見せる勘に耐えぬような顔と潤んだような瞳が

これがまた何とも・・・・・・・

大物です。

久しぶりに大きい作品を描いた。

594ｍｍ×841ｍｍ、A1版というやつだ。

原寸大以上のサイズで犬や猫の絵を描くと

ある種別の存在感が出てくる。ちょっと仕事場に

立てかけておくだけで何だか毎日主張されています。

我ながら力作で気に入ってます。

モデルさんに感謝かな・・・

おっさんが愛しい。

私好みの子の写真が送られて来たので

早速描いてみた。

私は頭がでかくておっさん度が高いのが好みだ。

少し、ひねくれた感じの視線も愛しい。

しかし、おっさん度が高ければ高いほど可愛く感じる

というのも不思議ですね。

普遍的な愛らしさ

不細工というタイトルには似つかわしくないが

個展で人気だった柴犬の絵

絵にするには難しい犬種だと思う。

この普遍的な愛らしさを実物以上に

表現するのは大変だ

絵にすると何だかちょっと作為的な感じがするんだよね